第55回「新春」東京喜多(北)マラソン大会

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 春と夏に開催している「東京喜多(北)マラソン」。この喜多と(北)の意味が今もってよくわからないが、とにかく初参加。トレーニングの1つとして参加する人が多い大会らしく、運営もかなり素朴で地味な大会という。ただしフルマラソン制限時間は4時間半ということで参加者も限られる。練習の一環として参加してみる。自宅の蕨駅から西日暮里→舎人ライナー:足立小台駅と約30分で到着。先月の日光と比べると随分楽。
 荒川沿いのスタート地点まで約1キロ。のんびりと歩く。先月怠慢な運営が原因で突然中止になった大会があって問題になったが、この大会は大丈夫な様子。ただ1つ向かい風がかなり手強い大会ということで心配だが、追い風でかせいで向かい風で調整、+−0でいけばいいが・・・。
 帰宅ラジオ体操連盟が主催と云うことで準備運動は当然ラジオ体操。会長挨拶の後、何故かまたラジオ体操。
 スタート地点に並ぶがさすがに少ない参加者らしく最前列までわずかの距離。いくら何でも迷惑になるので少し下がって待つ。スタートは追い風。先月の失敗があるので少し抑えめに出て5分と少しのペースを保つ。6キロを過ぎて折り返すがこれが予想を超える大変な向かい風。強風の中7キロを前のめりになりながらタイムを保つがかなり体力を消耗しているのがわかる。再び折り返して追い風。この繰り返しを3往復・・・・・。20キロから30キロまでが最もきついが30キロからは思ったより体が動く。残り3キロでさすがにボロボロになってくるが、追い風ではまだ足が動く。
 途中では自己ベストを確信したが強風を考えると3時間45分あたりを予想。途中から時計を見るのをやめてゴール。時間は3時間49分55秒也。残念ながら予想を下回りがっかり。
 ただ気の毒なのは2往復するハーフの部の参加者。2往復目の折り返しポイントに係員がいなくてチョークで小さく道路に書いているだけ。何人もの参加者がフルマラソンと同じコースを走ってしまい、かなりの距離を余計に走っていた。後半は警備の人が呼びかけていたが、これは大会関係者の仕事。あまりにずさんな運営にあきれる。
 くまもんを背負った着ぐるみランナー。前半はかなり前にいたが、さすがに厳しいコースだったようで後半失速、ゴール前でとらえて、お先に失礼する。
 どのランナーも体力限界の様子でゴール。スタート地点で隣にいた自己ベスト3時間10分あたりの選手とゴールですれ違う。タイム3時間30分だった。

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