初ハーフ「第38回タートルマラソン全国大会」

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 何とか左足は大丈夫な様子で確実に以前よりはしっかりと走れるようになっているのを感じる。もちろんスピードはないがスタミナは少しはついたようで、走り込んでも足にさほど疲れが残ることはなくなった。初皇居ランの後、もう一度少しスピードを上げて皇居を走ったおかげで、初ハーフを完走する自信が何とかついた。といってもはやり人生初レースである。本を読みながら「カーボローディング」だの「レース1週間前のメニュー」だの読みながら緊張の中で過ごしているうちに当日を迎えることになった。この日は娘夫婦や家内などお弁当を用意してくれたまさにピクニック気分。ただ自分ははたして本当に完走できるかどうか心配の真っ直中である。
 

 会場最寄り駅の北千住駅に着いて驚いたのはまず人の多さ。皆待ち合わせしながらレース場に向かう。

名店「大橋」や「バードコート」のある商店街を抜けて荒川河川敷に向かう。

 その河川敷に行ってさらに多くの人はただただ唖然とするばかり。よくまあこんなに集まってきたことだと・・・。受付でゼッケンをもらい、記念のTシャツをも受け取ってトレーニング開始。しかし、これだけ人がいるのにそれぞれの受付が大変スムーズで気持ちいい。アップをしていよいよレース。
 スタートの合図があってもなかなか進まないが参加者6000人を越える大会では仕方ない。やっと5分ほどしてスタート。チップとは別にネットタイム計測のために自分の時計をセットしてスタート。「はじめは抑えて」という様々なガイドブックを忠実に守り、1キロ6分30秒のペースを続ける。さすがに随分追い抜かれるが苦しさはなく10キロを超える。沿道には様々な応援やブラスバンド、そして河原の風景はのんびりとしていて大変心地いいものでした。このあたりで少しペースアップするが、何しろ人が多くて抜こうにもジグザグでしか進めない。

 おまけに折り返すと道が狭くなり前に進みたくても進めない状態が延々と続きます。
 15キロ過ぎでさらにスピードアップして1キロ5分代に持っていくが今度は何故か体に力が入らなくなってしまう。体は元気で息も上がっていないのに不思議だったが、後で考えれば朝起きて食べたのがおにぎり1個だったことに気づく。つまりお腹がすいて力が入らない状態。エネルギージェルでも持っていればよかったと後悔するが後の祭り。結局目標の2時間10分は切れず。
 
 グロスタイム2時間19分09秒
 ネットタイム2時間15分11秒
 順位 ハーフ男子の部 4276位 / 完走6302人中

 何ともほろ苦いデビューでした。

 タートルマラソンは「ゆっくり走って楽しもう」ということをモットーにしており表彰は一切なし。会場の雰囲気もアットホームで荒川を眺めながらの昼食は楽しくすがすがしいものでした。これでマラソン(少なくてもハーフは)の魅力に取り付かれてしまう。まだまだフルは想像できないが、ハーフなら楽しみながら走ることができるので次の大会も楽しみ。
 ただし11月の「戸田マラソンin彩湖」ははじめから少し飛ばそう。目指せ2時間10分以内。

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